健康寝具のウソ?ホント!


健康寝具のウソ?ホント!

電気仕掛け 気持ちいい!? 

んにちは、ふとんの平野屋の竹尾と申します。
ここ数年来、「健康」をキーワードに健康寝具の販売に拍車がかかっています。
代表的なものを挙げてみます。
[check]家庭用温熱電位治療器
[check]磁気治療寝具
[check]電気毛布

使用している人は、ほんの一部だけの限られた人とは思いますが少しだけ
話を進めさせていただきます。

この手の寝具は、一見体に良さそうに聞こえます。また、お買い求めの際に
販売店の方から、それなりの説明を聞いて納得されてお買い求めになられ
たと思います。その時、買うと決断した理由はなんだったんでしょうか?

「私は冷え症だから、暖かく眠れそう。」「腰痛が直りそうな気がしたから」

いづれにしても、電源をスイッチオンにする、いわゆる電気仕掛けのふとんは、
今までにない特別なふとんのように感じます。だから、そういう商品に期待を
してしまうのかもしれませんね。

睡眠の仕組み

かし、この手のふとんは、体に大変な負担をかけています。人工的に加熱
されたふとんに眠ると血行が良くなり、体はポカポカして寝つきは早くなります。
本来、わたしたち人間の睡眠中は、昼間より体温が下がりエネルギーの消費
をおさえ、脳や体に休息を与えるのが睡眠の仕組みです。

ですから、この手のふとんで眠ると、体温が下がりきらず心拍数は上がりエネ
ルギーを浪費しながら寝ている状態になり、心臓への負担も大きくなります。
また、ふとんの中の温度が高いため、寝返りの回数も必要以上に多くなり、眠り
も浅くなり、朝起きると喉がカラカラだったり、肌が乾燥したりします。

体質が変わる!?

日、ある方との会話のひとこま。

その方は60代の男性の方です。
私 
「最近寒くなってきましたね。」
男性
「そうだね。でも、2年くらい前いいふとんを買ったから、ふとんの中がポカポカで気持ちいいぞ。」

聞けば、某有名メーカーの温熱敷ふとん。ちなみにその方は、私がふとん屋とは知りません。    
話は続きます。 
男性
「わしは、目盛りが弱では心もとなくて、強にしないと寒くてしょうがないぞ。」
私  
「そうですか。」   相づちを打つ。
男性
「おかげで、そのふとんで寝るのが楽しみ。だけど日中は、やたら体が寒く感じる。昔はそんなことなかったのにな。」

話はまだまだ続くのですが、10月には温熱のスイッチを入れるとのこと。

の男性の場合、大きな勘違いをしています。この温熱敷ふとんに頼ってしまった
ために、たいした冷え症ではなかったのに、ひどい冷え症になってしまったのです。

そうです、体質が変わってしまったのです。おそらく自律神経が乱れて体温調節が
上手にできなくなったのが原因と思われます。

のように、なにげなく毎日使っているふとんが、ご自分に合っているのかどうか
意外に気づかないものなのです。気持ち良く暖かく寝られたらそれでいい。という考え
は大きな落とし穴ですね。

対応策は?

せっかく高額な金額を出したのに使えないの?

夜間に眠るためにお使いになるのは、やはり、向きません。
ふとんとしてお考えにならないほうがいいですね。睡眠の仕組みのお話と関わりが
ありますので、そちらのページも読んでみて下さいね。

使い方としては、日中に昼寝の時間のとれる方は、昼寝にお使いになるのがいいと
思います。時間は30分くらいにして下さい。考え方としては、治療器、マッサージ器の
感覚です。

どうしても、夜、寝る時にお使いになる場合は、あらかじめスイッチをいれておいて
ふとんに入る時には、スイッチを切るようにして下さい。

「だけど、私はひどい冷え症でこの手のふとんが手ばなせないの。」

丈夫です。そんなあなたにも、安心して使って頂ける体にやさしい本物の健康寝具を
ご用意いたします。

結論は、やはり体にやさしい天然素材の寝具でおやすみになることをお勧めします。

体にやさしい寝具とは・・・

なたは、ふとんをお買い求めの際、何を判断基準にされますか?
[check]価格
[check]色・柄の好み
[check]素材

この3つの中で、価格が判断基準のかなりのウエイトを占めるのは、なんとなく
うなずけるかもしれません。私も例えば、何か買い物する場合、財布との相談に
なります。色・柄もその人の好み、嗜好ですからなんともいえません。

かし、ふとんを選ぶ時、素材には、こだわっていただきたいと思います。

体にやさしい寝具とは、やはり天然素材を使った寝具です。今ここで言う天然素材
とはふとんの中綿のことです。このふとんの中綿に何が使われているのかが重要
ですが、中綿素材をさほど気にかけない人が多いように感じます。

えば、敷ふとんには、敷ふとんとしての役割があります。そして、その役割を果たすべく
ふさわしい中綿があるのです。こうして考えていくとふとんの色・柄より優先的にこだわるものは、
必然的におわかりかと思います。色・柄が気になるという方は、ふとん本体は
素材を重視してカバーをお好みのを選ぶようにお勧めします。

ところで、敷ふとんの役割をもう少し掘りさげてお話しなければいけません。
敷ふとんだけではなく、掛ふとん、枕にもそれぞれ役割はありますが、このお話は
理想の寝具の条件と関連していますのでそちらで詳しくお話いたします。

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